(画像はお借りしました。)
永遠の0の本を読んで、映画も見ました。
物語の中で特攻をテロと同じだという意見とそうではないという
意見に分かれていて、相手側からしたら自爆行為なので特攻も
テロと同じと受け取られて仕方がないと思いますが、この
第二次世界大戦の時代では無言の圧力で特攻を志願
したくなくてもしなければいけなかった背景もあるだろうし、
現代のテロとは少し違うように思います。
特攻を美談にしているという批判もあるみたいですが、私は
戦争や特攻で多くの人達が犠牲となった無念さと、この時代
から70年経った現代に生きられていることが幸せなことだと
感じました。
映画で宮部久蔵役を演じた岡田くんも、日本アカデミー賞
最優秀主演男優賞を獲っただけあって見事な演技でした。
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