3/1にカーネギーホールで、市川海老蔵 ニューヨーク公演を
観に行ってきました。
まずは狂言の三番三から始まって、次に能の土蜘蛛、最後に
歌舞伎の春興鏡獅子という演目でした。
まず歌舞伎の前半は海老蔵さんがお小姓弥生で登場して
踊ったのですが、女性のしなやかさが女性以上でした。
そして後半は獅子の精で登場して、やっぱり見どころは
毛振りですが、重いだろうし、何度も長い間、頭を
振り回さないといけないので、とても難しいだろうなーと
思います。
毛振りが終わった後、後見の方が毛の乱れを整えるシーンが
あって、会場に笑いが起こりました。
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